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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-22 第200回国会 参議院 本会議 第6号

事実、OECDが公表した昨年の国際教員指導環境調査では、日本教員労働時間は小中共に加盟国最長でありました。企業等での働き方改革が進む中、勤務時間が長く、休みも取ることもままならない状況であれば、学校子供たちの未来をつくる仕事に携わりたいという思いも厳しい現実の前に座してしまうのかもしれません。  

こやり隆史

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

平成二十六年度に公表された中学校教員対象としたOECD国際教員指導環境調査や先般公表されました連合総研調査の結果等において、我が国教員の長時間労働実態が示されていると認識をしております。  文部科学省としては、教員業務負担軽減を図ることは喫緊課題であると認識しており、二十か所程度重点モデル地域を指定をし、学校現場業務改善を加速するためのプロジェクトを開始をしております。

松野博一

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

核家族化が進んでいく中において、かつては家の中で、お父さん、お母さん、あるいはおじいちゃん、おばあちゃん、全体で子供を育んできたわけでございますが、現在はそういう機能を学校に求められることが多いわけでありまして、平成二十六年度に公表された中学校教員対象とした国際教員指導環境調査等においても、我が国教員の長時間労働実態が示されています。  

安倍晋三

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

先ほど大臣から御説明申し上げたとおり、国際教員指導環境調査いわゆるTALISの結果によれば、一週間当たり中学校教員参加国平均勤務時間が三十八・三時間に対しまして我が国は五十三・九時間となっておりまして、これは調査参加した国・地域の中で一番長い実態になっているところでございまして、この点は、委員指摘のとおり、我が国教員の長時間勤務実態が示されているものと認識をしております。

藤原誠

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

国務大臣松野博一君) 国際教員指導環境調査によりますと、我が国教員他国教員比較をして担当教科等分野に関する知識理解指導法生徒への進路指導カウンセリングなど、いずれの研修に対しても参加意欲が非常に高く、業務が多忙な中でも我が国教員自己研さんへの意欲は高いと認識をしております。

松野博一

2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

国務大臣松野博一君) 国際教員指導環境調査の結果では、授業時間は参加国平均と同程度であるという結果が出ております。しかし、課外活動指導事務業務などに関わる時間が長いという結果であり、これを受けて、チーム学校の推進や学校現場業務適正化等の取組を進めていかなければならないと考えております。  

松野博一

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

ただ、今回も研修制度の見直し等々があるわけですけれども、例えば、OECDの二〇一三年の国際教員指導環境調査というものがございますけれども、この中で、職能開発自己のスキルあるいは知識、そして専門性、そのほか教員としての特性を発展させることを目的とした職能開発という活動について、参加に当たってそれぞれの国でどういった事柄が障壁となっているのか、そういう調査がございますが、各国、やはり教師の仕事のスケジュール

笠浩史

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

畑野委員 今おっしゃっていただいたTALIS調査OECD国際教員指導環境調査これを持ってまいりました。分厚いものですが、教員環境国際比較、二〇一三年調査結果報告書ということで、国立教育政策研究所が出しております。  おっしゃったように、日本教員というのは、本当に、学びたい、研修したいという自主的な意欲が高いんですね。

畑野君枝

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

委員指摘国際教員指導環境調査いわゆるTALISによりますと、我が国教員は、他国教員比較して、担当教科などの分野に関する知識理解指導法、それから生徒への進路指導カウンセリングなどに対しての研修のニーズが非常に高く、教員自己研さんへの意欲が高い状況がうかがえるところでございます。  

藤原誠

2016-10-28 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

OECDが二〇一三年に実施をした国際教員指導環境調査によりますと、教員の一週当たり仕事時間は、参加国平均は三十八・三時間であったのに対し、我が国は五十三・九時間、参加国中で最長であった。これは、これまで議論が出ておりますいろいろな要素があると思っておりますが、仕事の配分で見ると、我が国教職員授業以外の業務に多くの時間を費やしておるということが明らかになっております。  

高木義明

2016-10-26 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

平成二十六年度に公表されました中学校教員対象としたOECD国際教員指導環境調査の結果等において、吉田委員指摘のとおり、我が国教員の長時間労働実態が示されていると認識をしております。  中学校教員で一週間当たり平均勤務時間は、参加国平均が三十八・三時間であるのに対し、我が国日本は五十三・九時間で、調査参加している国・地域の中で最長であります。

樋口尚也

2015-05-18 第189回国会 参議院 決算委員会 第8号

また、中学校等教員対象としたOECD国際教員指導環境調査においても、我が国教員は諸外国教員に比べて課外活動指導時間が長いという結果が出ておりまして、負担に感じている教員もいると。なおかつ、教員も必ずしもみんなその部活におけるプロフェッショナルではなくて、担当になったのでちょっと素人でもやらざるを得ないという方も結構おられるということでもあります。  

下村博文

2014-11-18 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

近年、いじめや不登校への対応など教員の職務はますます複雑困難化し、教員自身が担う責務も増大しており、本年六月に公表されたOECD国際教員指導環境調査(TALIS)においても、我が国教員勤務時間は調査参加国最長となっている。このような状況を改善し、教員子供にじっくりと向き合い、行き届いた授業ができるようにすることこそが喫緊課題である。   

神本美恵子

2014-10-28 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

○副大臣丹羽秀樹君) 現在、本年六月に公表されましたOECD国際教員指導環境調査、通称TALISでは、我が国中学校教員の一週間当たり勤務時間は約五十四時間と世界最長参加国の中で最長とされておりまして、授業以外の諸活動に従事する時間が参加国平均よりも最も長くなっております。  

丹羽秀樹

2014-10-16 第187回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

資料を用意をして、これもちょっと二之湯委員資料と同じで大変恐縮なんですけれども、二枚目になりますが、先般のOECD実施をした、去年ですね、実施をした国際教員指導環境調査、TALISの結果の一部を今日はお示しをさせていただきました。  これは、世界的規模で三十四か国の中学校相当教員対象とした調査であります。

斎藤嘉隆

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